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全国地方銀行協会

どこからお金を借りる?

今すぐに借りたい人に便利なカードローン

ATM

お金が急に必要になることは誰にでも起こるものです。

親や友人、親戚などに借入れをすることには抵抗がある人にとっては、急にお金を借りなければいけない時にサッと足を運べて申し込めるカードローンは、大きく役立ってくれる金融商品といえます。 カードローンは、申し込みから融資実行までにかかる時間が最短な金融商品で、早ければ申し込んだその日のうちに借りられるものがたくさんあります。

金融機関ごとに借入条件や借入上限などは異なりますが、今すぐお金が必要だけれど必要な額は少額だという場合にはとても便利に利用できます。 給料日まであと数日ある場合や、冠婚葬祭などの出費が重なってお金が足りなくなってしまった場合などには、思い立ったらすぐに現金を得ることが出来ることができるカードローンを利用してみるのが良いでしょう。

銀行か消費者金融か

カードローンを取り扱っている金融機関には銀行か消費者金融があります。

このうち、まずチェックしてみたいのは、お給料の振込口座や家賃の引き落とし口座などに利用しているメイン口座を持っている銀行です。 一般的に審査が厳しいと言われている銀行ですが、口座を持っている人だと簡単な審査だけでお金を借りることができたり、主婦やパートでも借りられることもあります。

銀行から借入れをする場合には、金利面でお得になることが多いので、まずは銀行をチェックすることから始めましょう。 もしも雇用形態や収入面で不安がある場合や、銀行の審査に通らないかもしれない場合には、消費者金融のカードローンを利用する方法も悪くありません。

金利面では銀行よりも高めですが、審査が緩めなので誰でも借りやすいですし、主婦や学生でも借りられる場合があるのが消費者金融のメリットです。 また、消費者金融の場合には審査にかかる時間が数十分間ととても短いことが多いので、申込んだ当日に借入することも十分に可能です。

消費者金融で最も有名なのはプロミスですが、プロミスからお金を借りたいといった方は、借り入れの申し込みをして審査に無事に通過すれば、すぐにお金を借りることができます。


借入れの体験談

会社に連絡なしでお金を借りることができた

現金を入手する必要があったけど、どうしても勤務先への在籍確認が嫌でした。

できないこともないけど、会社の人間がうるさくて干渉してくるから嫌なんです。 恐らく会社に電話がかかってきたら、一発で借金がばれてしまいます。

そうなるとあっという間に噂が広まってしまうでしょう。 それだけはなんとか避けたかったのです。

でもお金を借りるときになかなか在籍確認を免除してくれるところは少ないんです。 色々調べていると、モビットのうわさを聞きました。

カードの郵送もないし明細書の郵送もされないなんだとか。 しかも在籍確認を避けることもできるんだそうです。

ただし在籍確認を免除してもらえるには条件があります。 ネットからの申込で三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の口座を持っていること、そして会社名入りの給与明細のコピーを提出、社会保険に加入していること。

全部条件クリアしました。 平日13時にウェブサイトから申込んで、14時には現金を得ることができました。

特に他に消費者金融からお金も借りていなかったし、クレジットカードの支払いも滞納したことがなかったので、審査面では自信がありました。 知り合いの中には数秒で落とされた人もいたみたいですが、その人は借金も多かったのでしょうがないですね。

でももしかしたら自分も落ちたらどうしよう?と心配してたんですが、50万円で可決されて本当に助かりました。 金利は決して低くないので、あまり調子に乗って借りず集中して返済しなくてはと思っています。

農業のための資金を借りる

5年前に父の土地を相続し、細々と農業を始めました。

5年前はサラリーマンだったので、週末兼業農家としてやっていました。 サラリーマンの給料もこの先上がる気配がないし、そろそろ自分で何かをやりたいなと思っていたので、農業に本腰を入れることを今年決意しました。

でも土地があるだけでは農業はできません。 本格的なことをしようと思ったら、道具や苗など様々なものを揃えるために資金が必要となります。

農業資金を用意する目的で銀行へ融資の申込をしましたが、お金を借りることができませんでした。 銀行は金利も安く魅力的だと思ったのですが、審査が厳しいみたいです。

色々と知人に相談したところ、農業なら農協で借入れすることができるのだそうです。 でも農協から融資を受けるには1年以上農業に従事、そして前年度の収入などいくつか融資条件がありました。

その条件を1つずつクリアし、農業計画書も作成して提出し審査をしてもらいました。 そしてめでたく融資を受けられるようになりました。

申込から実際に融資に至るまで、2週間近くかかってたと思います。 でも借入れするのも決して無計画なことではなく前もって計画していたことなので、慎重に農協を選択してよかったと思っています。

焦っていたら金利の高いところを選んでいたかもしれません。 これで本腰を入れて農業を始めることができるようになりました。

後は今続けているサラリーマンの仕事の引き継ぎをし、退職準備をするだけです。

どこからお金を借りるのがベストなのか

お金が必要になることは誰にでもある

冠婚葬祭などで出費がかさみ、急にお金が足りなくなったり、お金を借りる必要が出てしまうことは生活していれば誰にでも起こりうることです。 友人や両親などに借りるのは気が引けますから、銀行や消費者金融などの金融機関からお金を借りることを考える人が多いのではないでしょうか。

お金を借りる際には、どんな目的でいくらぐらい必要なのか、どのぐらいならすぐに返済できるのか、また毎月の返済はいくらぐらいなら生活を圧迫せずにできるのか等、ライフスタイルや状況は人それぞれ異なります。そのため、どこから借りるのがベストなのかは個人差があるのです。 金融機関からお金を借りる場合には、できるだけ低金利でかりるのがベストですから、目的やニーズに合ったローン商品やキャッシング商品を比較しながら、ピッタリの借り方を見つけたいものです。

人目が気になる人はどうしたら良い?

金融機関からお金を借りることに抵抗があったり、人眼が気になってしまう人の場合には、ネットで申し込みできる金融商品を選ぶと良いでしょう。 ネットで申し込みできるからといって金利が高く設定されているわけではありませんし、申込みや手続きに時間がかかるわけでもありません。 自宅のWEBで申し込むことは、迅速に審査にはいることができるので金融機関でも積極的に取り入れている申し込み方法ですし、申込む時間帯を工夫すれば、即日で融資を受け取ることも十分に可能です。

金融機関に足を運んで申し込みをすることに抵抗がある人でも、自宅のWEBを使った申し込み方なら問題なくできますし、借りたお金の受け取り方も、金融商品によってはカードが郵送されて来たり、持っている銀行のキャッシュカードがそのまま使えたり、また自分が使っている銀行口座に振り込んでくれるなど、様々です。 ライフスタイルに合わせて利用しやすい金融商品を選ぶことが、上手に借りて上手に返済するためのコツといえます。

お金を借りる時には年利をチェック

実質年利とは

銀行や消費者金融からお金を借りる場合には、借りた金額に対して利息が付き、その利息が金融機関の収入減となります。 そのため、金融機関にとってはできるだけ高い金利で貸したほうが収入が多くなって得ということになるわけですが、お金を借りる側にとっては、金利が高いのでは返済の時に支払わなければいけない利息が増えてしまい、借りる額によってはなかなか完済できなかったり、利息がどんどん雪だるま式に膨らんでしまうことにもなりかねません。

金利ができるだけ低い所から借りたほうが良いというのはそのためです。 利息制限法によって金利は上限が設定されているので、法外に高い金利でかりるケースはほとんどありませんが、消費者金融から借りる場合には、どの金利でも実質的な金利は18%ぐらいになることが多いようです。

金利を少しでも低く借りたい場合には、銀行のキャッシングやカードローンを探してみると良いでしょう。 特にネット系銀行の場合には、人件費がかからない分低金利でお金を借りることができる場合が多いようです。

無利息期間を上手に活用する方法も

できるだけ支払う利息を少なく抑えたい場合には、お金を借りる際に計画的に返済することで利息をゼロにすることができます。 金融機関の中には、無利息キャンペーンが随時開催されている所があり、そうした金融機関を選んで期間内に完済できれば、実質金利をゼロで借りることができます。

すべての金融機関に無利息期間がついているわけではありませんし、無利息な期間はそれぞれ異なっていて1週間程度のものもあれば30日間とたっぷりついているものもあります。 期間内に完済できるのかどうかによって商品選びが変わりますから、金融機関のWEBサイトなどについている返済シミュレーションを活用しながら、返済計画を立てたうえで借りるようにしたいものです。 無利息期間は新規申し込みの初回しか使えない場合が多いのですが、金融機関によっては隔月で無利息期間を利用できることもあるので、頻繁に借りる人ならそうした金融商品を選ぶのも良いでしょう。